人気ブログランキング | 話題のタグを見る

家庭教師です、最近ヒマが多くなっています。


by hewixbzg5e

JR西・山崎前社長の公判前整理手続き開始 福知山線脱線死亡事故(産経新聞)

 JR福知山線脱線事故で、業務上過失致死傷罪で起訴されたJR西日本前社長、山崎正夫被告(66)の第1回公判前整理手続きが5日、神戸地裁(岡田信裁判長)で行われた。

 非公開で行われ、地裁や関係者によると、起訴状に関する求釈明と検察官の回答などが行われ、起訴状の認否を明らかにするところまでは進まなかったという。山崎被告側はこれまで「事故の発生を予測できなかった」として、一貫して無罪を主張する方針を示しており、今後も同様の主張をしていくとみられる。

 第2回は4月22日に開かれるが、関係者は「事故の規模も大きく、記録も膨大。初公判までは少なくとも半年はかかる見通し」としている。

 山崎被告は、現場を急カーブに付け替えた平成8年当時、鉄道本部長として安全対策を一任されていたにもかかわらず、自動列車停止装置(ATS)の設置など適切な安全対策を怠り、列車を走行させた過失があったとして昨年7月、神戸地検に業務上過失致死傷罪で在宅起訴された。

 同地検が嫌疑不十分で不起訴とした井手正敬元相談役(74)ら歴代3社長については、遺族らの申し立てを受けた神戸第1検察審査会が第2段階の審査を行っており、近く最終的な判断が下される見込み。

【関連記事】
追悼のろうそく1762本 JR脱線事故から5年
命の尊さ知る1762日 JR福知山線脱線事故負傷男性がイベント
社風改善でモデル職場 JR西が漏洩再発防止策 
高まる検察審査会の存在感 JR西歴代3社長はどうなる?
「資料あれば報告書変わった」福知山線脱線で元事故調委員

河口16キロ上流でも水位急上昇=40センチ、利根川で−茨城(時事通信)
民主 参院選複数区で候補擁立難航 週内に発表(毎日新聞)
不正アクセス最多 昨年「フィッシング」激増 警察庁統計(産経新聞)
流しびな 園児たちが願い事書き人工の川に 名古屋(毎日新聞)
シンプルに栄養摂取 モンゴルの味 体を温める羊肉 ダイエットにも効果(産経新聞)
by hewixbzg5e | 2010-03-05 14:33